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"よんぶんのさん、あればじゅうにぶん"

*因果と相関*

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  なんだか最近 

  気が滅入るなあって思っていたけれども

 

  よくよく考えたら

  特別心躍るような出来事もなければ、

  絶望するほど苦しいこともないや

  

  日々の幸せ基準が

  上がってきているだけなのかもしれない

 

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  甘えたいとき。の話

 

  甘えたい、とは

 

  ちょっと弱く見せてみたくなる ような 

  大丈夫?と気にかけてほしくなる ような

   

  誰かの心の片隅に

  自分が入り込みたくなるようなとき

 

 

  正直あるけどさ。

 

 

  でも

  客観的に見て、

  あ、なんか自分気持ち悪いな

 

  って思う

 

 

 

  甘える行為が、

  ずるくもないし、すごくもないし、

  心や体のバランスをとるための 

  ただの行為だということは理解できる

 

 

  逆にその

  甘えないことを、強さだの、自立だのと言い

  相対的に見てマウントを取ろうとする方が

  羨望や嫉妬を隠しきれてないような気がする。

 

 

 

  じゃあどうしてこんなに気持ち悪いのかと考えたら

  嫌いな大人が甘えていたから

  かもしれない

 

 

  だから根本的に言い直そう

 

 

 

 

 

  甘えることが嫌いな訳ではなくて

 

  嫌いな大人みたいになるのが嫌い

 

 

  (とかいいつつ、

   割と人や自分に甘えて生きてるわたし。)

 

 

 

  甘えを受け入れてくれる方々ありがとう