*3/4*

"よんぶんのさん、あればじゅうにぶん"

*そうはいっても*

 

 

実は、自分が嫌いです。

 

 

どこが嫌いかっていうと

 

諸々あるんです。

 

 

でも確かなのは、

 

自分が嫌いって

 

正直に、周りに言えない自分が一番嫌い

 

 

 

 

自分の嫌なところを

 

そのまま人に言えるのって

 

実はそこまで嫌いじゃないのではって思う

 

または、嫌いなところも

 

受け入れてくれるという前提があるとか。

 

 

 

 

本当に嫌なことを伝えたら

 

私からみた「嫌い」が移って

 

自他共に嫌悪感を抱くんじゃないかって考える

 

それでも

皆はきっと嫌とは言わないだろうけど

 

 

 

だから

適当に、嘘ではないそれほどのことを

 

あてがって誤魔化してしまう

 

 

 

そういう自分は

 

とてもずるくて、理想と違って嫌