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何の脈絡もなく
ふと
地元へ帰る、電車の中で
隣のおじさんにぶつからないよう
ヒールの先に神経を尖らせ、立っていた時。
"あること"に違和感を感じた
ほんとに
何一つ、伏線も、引き金もなく。
あること、
は、ある言葉であり
そこから頭の中に、ある文面が浮かび
違和感をどうしても確かめたくて
その文面を辿ってみた。
2年も前のものなのに、
そしたらドンピシャ、
いや、ドンじゃないか
ちょんってくらいにはかすってた気がする
ある言葉 → ある文面
ある文面 → ある言葉
に通じることに気づいてしまい、
え、これ繋がるじゃん
そういうことか。
（察し
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勘が冴えてる
というより
虫の知らせに近い気づき、だったな
そして、思いの外、ショックだったらしい。
途中で気持ち悪くなっちゃって
電車を降り、ベンチに座り、グロッキー状態。
そういう気持ちの悪さに弱いんだよなあ
生理的に受け付けない、に似てる
気持ちの悪さ
何のことか説明する気ないだろ、
って感じだけど
微塵もないです。自己満文章
含み持たせすぎだよね
まあ、まとめるならば
世の中知らない方がいいこと
気が付かない方がいいことも、たくさんある
でも、よく言うじゃん
出会いは偶然であり、必然
必要な時に必要なことが降りかかる
きっと今、このタイミングで知れたから
こうやって言葉にして受け止められてる。
2年という長すぎる猶予をくれたからさ（嫌味
知らずに生きていくことは、
傷付かないけど、
傷付けることは十分あり得る
からこそ
知ることから逃げるのは、とても罪深く感じる
おわり.
良いカメラで撮ってもらった
うぇい
