＊すりおろし願望＊

ーーーーーーーーーーーーーーー

理想教

と

現実教

どっちつかずの現在

ーーーーーーーーーーーーーーーー

４年生になって

「現実味が増す」

という経験が増えた。

今まで理想として置いてきたものが

私が生きていこうとする世界の中では、

とても確率が低く、

とても狭い選択の幅であり、

そして私には合わないことを

冷静に知ったから。

それと同時に

これは叶えたい理想じゃなくて、

称えたい憧れだったと思い、

熱が冷めた気分になる。

「失望」とか「挫折」とか「諦め」って

こういう理想が消えた状態のことを

言うのかもしれない

でも、個人的には

「理想と現実の擦り合わせ」

っていうスタンスを唱えちゃう

ーーーーーー

私の中には

「称えたい憧れ」と「叶えたい理想」

があるみたいです。

私は今

この無条件の全肯定を生む

「称えたい」憧れ

を、そぎ落として

「叶えたい」理想

を現実に入れ込む最中なんだと思ってる。

夢を見るのに

理想を捨てる必要はないけど、

理想を擦り合わせて

収まる夢だってある

と、思ってみた、２１歳。

（まだハタチって言いそうになる）

そして無条件に全肯定した日々が

今の価値観では

「無駄な日々」とされそうなのが1番怯え

評価早すぎ

振り切りすぎ

怯えすぎ🍃

景色は

写真より肉眼派だけど

これは油絵みたいに綺麗だから特別

　　　　　　　　　　　　　　おわり.

＊のどから＊

最近

すごく久しぶりに

「悲しい」という言葉を吐いた。

リアルタイムで

感情と言葉をリンクさせるの苦手なんです。

沈む気持ちを味わう時間が嫌いだから

だから

その時も

喉に引っかってて

あと一言が中々出てこなかった。

でも、一言

「悲しい」って吐くだけで

ほんとに身体中にじわじわきちゃって

あ、沈んでる

って思った

言葉ってすごい

自分では思ってる、知ってるつもりでも

やっぱり言葉にして

自分に聞かせてみると

味わいきれてなかったことを自覚する

消化不十分なものを

吐く意味も今ならわかる（笑）

そしてこの初実感のどきどきが

悲しみを遠ざけていくふしぎもね

立ち直りの速さは自慢できるかも

＊手作り感＊

ーーーーーーーーーーーーー

真ん中辺のやつさ

土の中にいる幼虫みたい

紅茶の葉とくるみが

いい具合に土の中を再現してる

すばらしい

ーーーーーーーーーーーーーー

昔お菓子作るの好きで

よく作ってたなあ

今全く作らなくなった

久々作ったら

おいしそうに見えないよね

びっくり

でも楽しい🤞

　　　　　　　　　　　　　おわり.

＊他愛のなさに付き合おうキャンペーン＊

ーーーーーーーーーーーー

猫カフェ行ってきた。（兄より

って写真を送られてきた妹は

何を言えばいいのでしょうか

だから、何？

って、思わなくもないけど、言わないよ

えらい、私。

ーーーーーーーーーーーーーーー

のどかな日曜日。

80%の確率で

一人暮らしをすることになりそうです。

とりあえず

生きていけるように

生きる力を養わないと。

今更ながら、下宿の方々、尊敬。

何事も

いざ自分も、その立場になると

みんな、すごいなあ

と身に染みて感じるよね

当たり前を積み重ねる

という難しさを

心に留めておきたい

良い心がけをしたくなるお年頃

　　　　　　　　　　　　　　　おわり.

＊ヘンゼルとグレーテル＊

ーーーーーーーーーー

公園で

お父さんと

妹と

お兄ちゃんらしき人達が

永遠、ボール遊びしてる様子を

ベンチから眺めて

40分くらい過ごしてた

（他人の家族）

ーーーーーーーーーーーー

疲れました。

以上です。

今日は課題で言葉をたくさん紡いだので

ここでは

言葉をぼろぼろ落としていこうと思います。

想像力豊かなのかな

今頃何やってるんだろうなあ

で、10分くらいストーリー作れる

想像、というか、妄想か

考え方を語るのは簡単だけど、

生活を語るのは難しい

何もしてないからなんだけどさ

最近、一人暮らしをしようか

実家にいようか

すごく迷ってる。

前は断然家出たかったし

一人暮らししたかったんだけど。

いざ、そういう未来が見えると

近くにいないとできないことってあるじゃん

って思うんだよね

まあ単純にお金足りないのもあるけど。

少し前に

独身貴族で地方にいた

母方の叔父が倒れたんです。

その人、ほんとに1人が好きで

親戚付き合いとかもなく、

会ったことも、喋ったこともほぼないし

1人が楽、好き、みたいな人だった

まさに自由

それまでは

え、なんかいい生き方じゃん

って密かに思ってたんだけどさ

こういう不測の事態になってみて

現実を垣間見た気する。

本人頼るの嫌いだから

世話やかれるの嫌だと思うんだけど

でも一人でどうしようもないほど

酷かったのね

だから、

周りの人の力を借りることになったんです。

でも

愛知ー福岡　だから結構大変なんだよね

それをいざ目の当たりにしてみて

一人でいい

って思ってたけど

一人じゃどうにもできない

って十分あり得るのかって実感した。

選ぶ権利すらないの

自分の責任で生きていきたくても

責任なんかとりきれない

こうやって助けてもらって

繋がれているんだなあ、って。

まあ

助けられる話だけでなく。

逆に言えば

近くにいるから

すぐ助けれる存在でありたかったりもした

自分が少しでも

幸せ（精神的・経済的）になることで

それを分けれる

余裕のある人間になりたいんですよ

とか言っちゃってた。

けどなんかね、

そんなに必要ないのかしら

とか思ってしまう

別に私じゃなくても良いのか

っていう重い女みたいな事言ってる

そりゃ重くなるよね

誰かに寄り掛かって

重さを感じてもらいたくなるんです

それが存在を証明するんだもの

ってことで

やっぱ拠り所は大事

（最近、ユリゴコロ観ました）

いらない振りして

自分ばっかり必要としてることに

気がつく程に

暇で退屈な日常歩んでる。

そして落としたもの　も

自然に紡がれていく　ふしぎ

　　　　　　　　　　　　　　おわり.

「囚われの卵」

＊しこり＊

_______________

あ、この人私のこと信用してないなあ

ちょっと接しづらいと思ってるんだろうなあ

と、感じた瞬間から

喉がつまるような感覚に陥る

____________________

きっと今私があなたに

何を言っても

何をしても

あなたにとっては、はね返したくなるのだろう

言葉が紡ぎづらくて

やりきれなさでいっぱい

好きな人の言葉って

咀嚼し、形を変えて、心の中に留まるけれど

そうではない人の言葉って

まず咀嚼すらできない気がするんだ

私は言葉が好きだけど

でも言葉だけで伝わらないことは確かにある

言葉だけでどうにかしようって

とても難しい話だと思うから

好きとか、嫌いとか、普通とか、

言葉のみを切り取って感じるには

あまりに情報を知りすぎている。

体があって、顔があって、

声があって、心があって、言葉もある

全て含めて　人　を感じてる

一つだけで見てもらおう、

ってできたら良いのだけれど

　　　　　　　　　　　　　　　おわり。

＊慣れこそ＊

丁寧に人と関わること

丁寧に言葉を伝えること

丁寧に物事に向き合うこと

丁寧さが欠けている。

丁寧に関わることができない。

雑にこなすことに慣れてしまった

だめな自分

雑さを、かっこつけてるだけ

雑さを、よく見せる言い訳にしてるだけ

まずは　自分が丁寧であれ

丁寧に関わってくれる人に

傷つけないように